『入る?!入らない?!看護師寮のメリット・デメリット』

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皆さんこんにちは。看護師として働こうとする際、求人に「寮あり」と記載があり、迷う方もいらっしゃるのではないでしょうか。特に新人で病院勤務となる方は悩むポイントだと思います。

夜勤のある勤務体系であったり業務柄ハードであることを考慮すると入居しようかな、、、という思いは強いかもしれませんが、個人で賃貸を借りた方が良いのか、実態がわからないと不安になってしまいますよね。

そこで今回は、看護師寮のメリット・デメリットについて考えていきたいと思います。

この時期、春からどうしようと悩んでいる方はぜひ参考にしてみて下さいね。

 

社員寮のイラスト

1.看護師寮のタイプ

多くの寮は賃貸マンションに入居するのとさほど変わらない生活ができるようですが、まずは看護師寮にはどんなタイプがあるのか見ていきましょう。

求人票に記載があり気づくこともあるかと思いますが、大別して独身の職員のみが入寮可能な独身寮母子家庭やシングルマザーの職員が入寮できる母子寮の2パターンがあります。

また施設のタイプとしては、普通のマンションを病院が借り上げしているマンションタイプ病院併設タイプがあります。

勤務先が都会なのか地方なのか、はたまた離島なのかなどの置かれている環境にも左右されるところはありますが、一口に「寮付き」といっても部屋の広さや定められているルールはそれぞれ異なります。

自分の生活スタイルにあった寮であるかどうかは事前に確認しましょう。

 

2.入居のメリット

では入居にはどんなメリットがあるのでしょうか。以下で見ていきましょう。

・家賃が安い

地域による差は否めませんが、看護師寮の家賃相場は1ヵ月あたり1万円~3万円です。個人で賃貸物件に入居した場合、たとえ1ルームであっても月5万円ほどはかかるため非常に格安だと言えます。

生活費は他にも光熱費や食費などかかりますが、家賃はその中でも一番大きな出費になってくるものです。

貯金をしようと思っている方は期間限定で生活してみるのも良いのではないでしょうか。

・通勤時間が短い

看護師寮のほとんどは、病院のすぐ近くに用意されています。雨や雪など天候の悪い日も毎日の通勤が楽なことは誰にとっても嬉しいことですが、特に看護師は体力勝負でしっかりとした休息が必要な職種ですのでギリギリまで睡眠時間を確保できることは大きなメリットですよね。

・仲間ができやすい

不規則な勤務体系で働いていると、他の仕事をする友人たちとは自由にできる時間帯が異なりなかなか会えなくなることもあります。そんな時も寮であればすぐそばに看護師仲間がいるため相談を聞いてもらったり一緒に食事をしたり、体調不良のときにはお互い助け合うこともできるでしょう。また、遠方から就職・転職をする方にとっても周りに仲間がいるのは大変心強いことだと思います。

話し合いをする看護師のイラスト(女性)

3.入居のデメリット

貯金も仲間もできて、さらに通勤便利とメリットは多いですが、その一方でデメリットも存在します。

・仕事とプライベートの区別がつきにくい

”すぐそばに仲間がいる”ことはメリットである反面、スーパーへの買い出しやゴミ出しなどにおいても常に職場の人と顔を合わせる機会が多いため、気持ちが休まらないと感じる人もいます。

人間関係が悪化すると仕事にも影響するので、トラブルが起きないように生活音など必要以上に気を遣うこともあるしょう。

・外部の人を呼べない

看護師寮の中には「外部の人は入れない」というルールを設けているところもあり、友人や恋人を呼べないケースもあります。

こっそり呼ぶことを考えるかもしれませんが、職場の仲間が暮らす寮においていつ誰に見られるかわかりませんし、ルールを破ることは仕事への信頼性も欠いてしまうため、絶対に遵守すべきです。

・緊急時に呼び出されやすい

職場=病院に近いということは救急車のサイレンとも隣り合わせの状態です。職業柄、休日でも落ち着かないこともあるでしょう。看護師寮と職場は近い場合が多いため、病院で緊急対応が発生し人手が足りないときに、寮に住む看護師が先に声をかけられやすいという傾向があるようです。

・ペットが禁止されている

看護師寮では、ペットを禁止している場所がほとんどです。もしペットを飼いたいのならば、個人で賃貸を契約しましょう。

 

4.まとめ

看護師寮について、いかがでしたでしょうか。

メリット・デメリットを把握し、自分に向いているかを見極める必要があります。家賃は高くなっても仕事とプライベートにオンオフをつけたりペットを飼ったりしたいのか、それとも利便性を求めるのか、仲間との時間を大切にしたいのか、、、置かれている環境や理想の生活は人それぞれなので、何を重視するかによって変わってくるものです。

後から悔やまないためにも生活をスタートする前にぜひじっくり考えて、ストレスの少ない生活スタイルを選択してくださいね!!