『意外と働きやすい?!夜勤専従介護士』

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皆さんこんにちは!3月も半ばとなり、春から心機一転、転職活動に精を出している方も多いことと思います。求人票をチェックしていると気づきますが、同じ介護士という職種でも「日勤のみ」「日勤と夜勤両方あり」「夜勤のみ」というように、施設によって募集している勤務形態もバラバラですよね。

世間一般のウワサから、「日勤は働きやすいけれど、夜勤は辛そう」というイメージはありませんか?!

でもその考え方、ちょっと待ってください。一概にこの理論が当たっているとは言えません。

もちろん夕方は子供のお迎えが必要など家庭の都合もありますが、夜勤にもメリットはたくさんあるので「夜勤は辛そう」のイメージだけで敬遠してしまうのはもったいないことです。

今回は、夜勤の中でもメリットの多い「夜勤専従」に焦点を当ててお話していきたいと思います。

 

1.夜勤専従の業務とは

まずは夜勤専従の業務内容から見ていきましょう。

夜勤専従の種類は2つあり、ロング夜勤と呼ばれる夕方16~17時頃から朝9~10時までの勤務形態と、ショート夜勤(準夜勤)と呼ばれる夜21時~朝9時頃までの勤務形態で働く働き方になります。

夜勤専従の主な仕事内容としては、夜間の見回りや生活支援があります。具体的には、夕食の介助や就寝前の介助、巡回・見回り・ナースコールの対応、起床介助、トイレ誘導・オムツ介助・着替えの介助、そして最後に日勤への引き継ぎ、などとなります。

レクリエーションの対応がほとんどないことが一番大きな日勤との違いと言えるかもしれません。

勤務時間としては一般的に2交代制であれば16時間、3交代制であれば9時間程度で設定されていることが多いです。

 

2.夜勤専従のメリット

・生活リズムが整う

日勤と夜勤を交代でしなければならない勤務形態と違い夜勤のみなので、シフトによって帰宅時間や就寝時間が異なることがなく、生活リズムを整えることが可能です。一定のリズムで生活できることによって体調を崩すことも少なくなり、仕事とプライベートを両立させやすいと言えます。

・空いている時間帯に施設を利用できる

夜勤明けの翌日は、お休みになることがほとんどだと思います。夜に働く分、昼間は自由に過ごせます。病院や市役所など通常平日17時頃までしか開いていない施設へもわざわざ休みをとらずにいつでも行くことができます。土曜は午前中のみ開いている病院や月1回だけ日曜日も開いている市役所もありますが、普段行けない人が集中して大変混み合いますのでこの混雑に巻き込まれることがないのは利点です。

また、美容院やスーパーなども日勤帯の勤務者が業務を終える18時頃では混み合いますが、空いている平日昼間に利用することができるので、長いレジ待ちの列に並ぶこともありません。

・給与が高い
夜勤手当があるため同じ勤務時間でも給料が高くなります。パート・アルバイトとして働く場合は時給+夜勤手当が支給され、派遣社員の場合は基本時給×1.25倍(22時~5時の間)となります。

パート・アルバイトや派遣社員として働く方は特に短期間でもガッツリ稼ぎたいとお考えの方もいらっしゃると思いますので、夜勤専従は効率の良い働き方となります。

・体力を使う仕事が少ない

夜勤専従はレクリエーションや入浴介助がなく来訪者も少ないため、日勤帯に比べて忙しくない傾向があります。

利用者も夜は眠っていることがほとんどなので、コミュニケーションをとる必要もあまりなく、精神的にも体力的にも日勤帯より疲れにくいと言えるでしょう。

・コミュニケーション下手でも働きやすい

スタッフの数が少ない夜勤では、コミュニケーションや連携といった人間関係を日勤帯よりは意識せずに自分の業務に集中することができます。このようなことから、会話がちょっと苦手、人間関係で苦労した経験から大人数の職場は避けたいという方には向いている環境です。

 

3.夜勤専従のデメリット

・昼夜逆転する

時間帯は一定であっても夜勤は夜勤なので、どうしても昼夜は逆転します。そのため体調の自己管理は日勤帯よりもきちんと行わなければならないでしょう。特に冬は太陽を浴びることが少なくなるので、体内時計を整えるためにも意識的に日を浴びた方が良さそうです。もともと朝型など夜が苦手なタイプの方には向かないかもしれません。

・日勤よりも緊急事態への対応準備が必要

夜勤はスタッフの人数が少ないため、利用者の体調急変など万が一の事態に対する臨機応変な対応が求められます。上司や看護師のいない状況で判断しなければならないこともあるかもしれません。

そのため、ある程度経験を積んでから挑んだ方が良いと言えるでしょう。

・相談相手がいない場合もある

上記で触れた利用者の急変時対応などもそうですが、スタッフが少なくコミュニケーションを意識しなくてよい反面、相談したいときに相談相手がいないことも考えられます。施設にもよりますが、一人で夜勤をする場合や、複数人でも時間差で仮眠を取っていて対応するのは自分のみの場合、また、ちょっとした雑談をしたいときなどは孤独感を感じることもあるでしょう。

・家族・友人と予定が合わない

夜働き日中に眠る生活になるので、夜にご飯を食べに行ったり出かける予定が合わせにくかったり、日勤帯で働く家族や子供と顔を合わせる時間が少なくなったりします。仕方のないことではありますが、家族や友人との時間を多く持ちたい方にとっては向かないでしょう。

 

4.まとめ

夜勤専従の働き方について、いかがでしたでしょうか。

元々持っている朝方・夜型といった体調面や職場でのコミュニケーションを望むかどうかなど体調や性格によっても向き不向きはありますし、家庭の状況によっても夜勤帯で勤務できるかは変わってきますが、一人暮らしで一人でいる方が好き、家庭はあるが夫(妻)も夜勤があるなど状況や環境がピッタリくれば夜勤専従という働き方はとても働きやすいのかなと感じます。

ただ、上記でもお話ししたように夜勤の時間帯はスタッフの数が少なく、無資格の方ができる業務は少ないため、無資格では夜間の時間帯の仕事を任せていないことがほとんどのようです。夜勤専従として働きたい場合は、最低でも介護職員初任者研修の資格取得を目指しましょう。

資格取得支援のある施設も多々ありますので、求人票をよくチェックしてみてくださいね。

皆さんの転職を心ながら応援しております!!

 

 

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